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簡単に救命措置が行なえる

心電図

従業員の命を守るために

多くの従業員を抱えている企業や、大勢の人が来場するイベントを主催する立場にある方は、万が一に備えAEDの導入を検討するのが望ましいでしょう。AEDは自動体外式除細動器とも呼ばれ、病気や事故により突然、意識を失い呼吸もしていない緊急時に、絶大な効果を発揮する医療機器です。心臓が鼓動を止めてしまう心停止は、心臓が止まっている時間が長いほど蘇生率が低下し、1分ごとに10%程度、蘇生率が下がるといわれています。この為、心停止に陥った方がいた場合、心臓マッサージや人工呼吸などの蘇生措置が必要です。しかし、いざ緊急の場に遭遇した場合、戸惑ってしまい適切な処置が行なえないケースが多くあり、そこで誕生したのがAEDです。AEDはカバン程度の大きさのケースに、心臓に電気ショックを与える機器などが入っており、音声ガイダンスに従い操作する事で適切な蘇生措置が行なえます。このAEDを使用した事により、これまでに多くの方の命が救われており、救命効果が高いことが実証されています。AEDを導入する際に気になるのは費用面ですが、購入にかかる費用は販売メーカーや機種により違いがありますが、40万円前後が一般的な相場です。また、耐久年数も定められていて、消耗部品などは使用の有無に関わらず交換が必要な事もあり、ランニングコストもかかります。決して安いものではありませんが万が一の事を考えると、AEDの存在は心強く会社を支える従業員の命を守るのに大きな存在です。